NEO DA VINCI ONLINE STORE
高級輸入家具専門店 ネオ・ダ・ヴィンチ
大型商品(ソファ、テーブル、ベッド等)をご購入前に注意する点がいくつかございます。
以下の3つのステップを確認いただきますようお願い致します。
1家具のサイズの確認 2搬入経路のシミュレーション 3具体的に寸法(エレベーター/ 階段/ 通路/ 玄関)
1家具のサイズの確認
搬入したい家具の横(W)、縦(D)、高さ(H)を把握します。梱包材の厚みを含めてサイズは余裕を見てご確認ください。
2搬入経路のシミュレーション
ご自宅の平面図面等使って搬入経路のシミュレーションを行います。
搬入経路となる場所は寸法が必要となります。
具体的には、以下の場所をチェックします。
・エレベーター
・階段・踊り場
・玄関
・通路
・廊下
・お部屋の入口
→左の図面のように設置場所を想定し、搬入経路を考えます。
搬入経路に基づいて上記の部分を図ります。
3具体的な寸法を図る
搬入経路に応じて必要な部分を図っていきます。
▼エレベーター
・エレベーターの扉の幅/扉の高さ
・内部の幅/奥行/高さ
家具が扉の高さ、内部の高さより高い場合、家具を傾けて運びます。
この場合エレベーターの奥行より短い必要があります。
※場合により、クレーンでお運びすることもできます。
▼階段
階段は以下の長さを図る必要があります。
・手すりから内側までの階段幅
・天井の高さ
踊り場階段がある場合
・踊り場の奥行きが商品の幅のサイズ以上、または踊り場の天井の高さが商品の
一番長い辺の長さ以上あれば、基本的には搬入できます。
・らせん階段の場合は、特殊なケースが含まれますのでご購入を検討されている方は当社までお問合せ下さい。
▼通路
通路の幅が、商品の一番短い辺より大きくないと搬入することが出来ません。幅10cmほど余裕をもってのご確認をお願いいたします。
通路に曲がり角がある場合には、通路の幅に加えて、曲がり角にも充分な広さがあるかを必ずご確認ください。
通路の幅から、ドアノブの長さや照明器具等の幅は除いてください。
▼玄関
扉が90度開く場合やドアノブの幅も考慮する必要があります。ドアが開いている状態で家具が通れるスペースを把握しましょう。
▼窓からの搬入
エレベーターや階段での搬入ができない場合、クレーンによるつり上げによる搬入も可能です。
ご自宅周辺を現地調査させていただき問題がなければ手配ができます。
ご不明な点がございましたらお気軽に当社までお問合せ下さい
クレーン搬入家具 搬入の様子 | クレーン搬入家具 搬入の様子 | クレーン搬入家具 搬入の様子 |
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